ネパールの中央北部に位置するマナスル山(8163ⅿ)は、世界で8番目に高い山です。マナスル地域でのトレッキングは1992年に開かれたばかりで、まだまだ未踏の地が多く難易度も高めのコースでありますが、認知度もどんどん上がってきており、これからますます人気のトレッキングコースとなるでしょう。
マナスルとは、現地の言葉で「神霊の山」を意味し、山のうちに宿るパワーとその善意とを感じていただけることでしょう。幻想的な山の姿と文化的多様性がバランスよく混じり合い、まだ見つけられていない多くのものを探究することができる、冒険心をくすぐるコースです。